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Chieちゃんのところにも書き込みしたけど、ここにも、少々……
チケット入手、途中であきらめかけたけど、
何とかもぐりこみました。やっぱり、行ってよかったです。
セットリストは公開されている通りで、Paul派にも初心者にも、優しい構成でした(笑)
特に第2部の方が、ノリもよくなってきた感じで、good でしたね。
それにしても、
Artie のソロナンバーの方が、落ち着いて聴ける、ということに気付きました。
S&Gナンバーは、どうしても、ハーモニーパートが頭の中をよぎってしまいます(笑)
それに、ギターのEric氏にも、なんだか、気の毒な思いを抱いてしまいます。
S&Gナンバーは、みんなの耳にポールのアレンジがこびりついていますから
オリジナルの持ち味をそこなわず、自分なりのアプローチをというのは
けっこう、難しいんじゃないかな。
スカボロフェアとか、サウンドオブサイレンス、とか、ほかに弾きようがないだろうし……
まあ、プロに対して失礼な感想か……
そうはいいつつ、美味しいフレーズも随所にちりばめられていて、
ギター心を大いに刺激されたのも、事実です(笑)
公演が終わって帰る道すがら、年配のご婦人が
「レコードでは何度も聞いてたけど、生で聞いたのは初めて。よかったー」
と、話しているのを聞き、生体験2度目の私も、同感、同感、と、うなずいたものでした。
(さすがに、今から、臨時オフ会、どうですか、とは、誘えませんでしたが)
次は、PAUL あなたの番だ!!!!
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