| |
ゲン兄ちゃんこんばんわ。
ふふ、Duncan、ちょっと愕然としましたでしょう?私も含め、みんな同じ衝撃を味わってきているんですよ(笑)
>「ブックエンド」のセカンドギターもそうなんですか?
>知らなかったです。
ポールがよく使う変則チューニングに関しては、ひろしさんのHPにも詳しい解説がありますから、是非行ってみてください。S&Gフォーラムトップから、リンクが張ってあります。
>話は、変わりますが私は、以前、英語のサイトで
>「ハーツ&ボーンズ」のタブ譜を印刷して
>練習したことがあるのですが
>原曲のように出来ないというか?
>雰囲気がちょっと違ってしまうのですが
>CDと照らし合わせながらやったのですが
>ちょっと違う?
>困ってしまいましたが
>みなさんは、正規の譜面でやってるのでしょうかね?
よくきいてくださいました。
レコードのH&B研究に関しては、私が第一人者ですから(笑)
譜面は、見てないですね。というか、H&Bのギター譜はみたことないような・・・。研究の決定的なソースは、ビデオ「Concert In The Park(セントラルパークコンサート)」と、「Born At The Right Time」のなかに出てくるH&Bのプロモ映像ですね。これを見るまでは、コードフォームにも奏法にも諸説あって、統一的な結論が出ませんでしたが、これらのビデオで、例えばイントロがオープンハイコードであることとか、後述(2)はポールお得意のボサノバ系進行であることなどが確認されました。
解釈が分かれやすいポイントはいくつかあって、(1)イントロ、(2)それから「On the last leg of a journey They started a long time ago...」の最後のC#m、(3)あと「Slipping into stone...」の部分に入る3/4の変拍子、でしょうか。
とくに(2)は会議室「演奏の部屋」の過去ログ256番附近に、TAB付きで解説してあります。
それ以外の、Eの3フィンガーのニュアンスとかは、先般の私の音源を参考にしてみてください。こまかいところは結構うそですけど(苦笑)、要所要所の解釈は、あってると思います。
|
|