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▼ジャズおじさんさんの投稿:
>大瀧詠一氏が、米EP盤は日本盤より10dB(約3倍)音がでかくカッティングしてあった、と言っていました。
>&真空管アンプで、中音域が明確で押し出しのいいサウンドが出ていたのでしょう。
>▼7th Avenueさんの投稿:
>エレキバ−ジョンの サウンド オブ サイレンスはジュ−ク・ボックスかけた時にインパクトの強い音にしようとトム・ウィルソンは考えたのではないかと思えるわけです。
やはりそうでしたか。
ローテクはローテクなりに、良いものでしたよね。
ところで、私の知っているジュークボックスは、
いずれも大人の場所に設置してありました。
喫茶店、デパートのゲームコーナーなどです。
昭和40年代の喫茶店は、高校生も立入禁止の店もあり、
中学生の私には敷居が高い所でた。
デパートのゲームコーナーでは、スロットマシンの横に置かれていたりして、
これもまた、コワさと隣り合わせでした。
それでも勇気を出してレパートリーをチェックして、
ゾンビーズの「二人のシーズン」などをセレクトしていました。
1曲50円でしたか、100円でしたか(百円札がまだあったような気がします)。
自宅の小さなレコードプレーヤーより、よほど迫力あるサウンドが響いたことは確かです。
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