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千原です。
▼蘇冬さんの投稿:
>俳句などを嗜んでいました。その号が蘇春です。私はその3代目
>なので春、夏、冬ということで、蘇冬と号をつけています。
蘇冬さんの号のつけかたも、御祖父様の血を引き継いでいるようで
素晴らしいですね。
>もちろん北海道生まれの道産子です。現在は札幌市のある区に
>住んでいます。昨年12月で46歳になりました。
私も昨年まで札幌に住んでいました。
>頂きました。80歳を超えた御年ですが、S&Gの曲の根底に
>流れる反戦のメッセージを伝えたくて、S&Gの成立ちから今までの
ちなみに、蘇冬さんが選ばれた曲は何だったのでしょうか?
S&Gの反戦歌というのも、よくよく考えると1曲だけではないですね。
私が蘇冬さんの書き込みを読んだときに、最初に思いついたのは
Scarborough Fair/Canticle
でした。
S&G(Paul) の場合、反戦歌といっても直接的ではなく、間接的
に反戦歌となっているのが多いような気がします。その反戦歌の上に
美しいハーモニーや、ラブソング的な詩を重ねたり、韻を踏むと
いうような技巧を凝らしたりしながら芸術性を持たしている
ところが S&G らしさなのかもしれませんね。
こうもりさん:
先日の Roy Halee の訳は素晴らしいです。私も機械的に一部訳した
味気ないものがありましたが、比べ物になりませんでした。
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