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Rhinoはポールのリマスターの会社(スタジオ?)でした。失礼しました。
ここで7thAvenueさんをはじめ、皆さんに校閲していただいた結果をコンテンツ化する、というのがらくちんでいいですね(笑)
>このライナ−・ノ−トの最後のほうでProducer's NoteがBob Irwinによって
>書かれています。この解説だけを読みたくて国内盤を購入しました。
私は海外版しかもっていなくて、内容を正確に把握していませんでした。
>要約すると次のようなことが書かれています。
>1.オリジナル・マスタ−を探すのに3年かかったこと。
>2.そのテ−プはハリウッド、ナッシュビル、ニュ−ヨ−クのテ−プ保管庫に分散してあったこと。
>3.伝説的なエンジニア/プロデュ−サ−ロイ・ハリ−に対する賛辞。
>4.オリジナル・マスタ−・テ−プの音の素晴らしさと共に、当然のことながら発売当初の初回盤の音の素晴らしさ。
>などです。
なるほど、Bob Irwinのリマスターは、オリジナルマスターテープ(トラックダウンしたもの?)からの復刻ということなんですね。
>私がもっているアナログ盤の中では、アルバム<The Sounds Of Silence>のラジオ局配布用に作られたモノラル盤ですが素晴らしい音がします。
>
>http://www.geocities.jp/kanesashi/0013.jpg
これは当然マスターテープからのオリジナルカットになるのと、プレス枚数が少ないので、プレスによる劣化が全然ないので、音がいいわけなんですね。
プレスによる劣化ということになると、枚数が少ない4CH盤も同じ理由で、音質がいい、と。
ロイと7th Avenueさん、はじめたろうさんのお話で、アナログレコードの音質の仕組みがだんだん分かってきました!
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