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いやー、よかった。というより、すごかった!
携帯なくしちゃったので誰とも連絡が取れないなー、と思っていたら、みこやんさんも山本さんも楽屋口に自然集合して、笑えました。
コンサートについてはのちほど語るとして、すごい経験しました。
最終日ステージ後に、バキチ・クマロが「日本からわざわざ来たんだから、ポールに会わせてやる」と、山本さんと私と、ワシントンから来た二人のファン(Chokuくんとうらうめさんのこと知ってました)の4人を、出演者とスタッフの打ち上げパーティ(BAMの真向かいのバーでやってました)に紛れ込ませてくれたんです!
紛れ込んで何をしたというわけではなく、パチパチ写真撮るのも失礼だと思ったので、おとなしくポールと他の出演者の会話を聞いておりました。
一時間くらい、ポールと1mくらいの距離で、ときどきマークやヴィンセント(このふたりべろべろに酔っ払っていました)にアレンジの話をしたり、今回お気に入りのギリアム・ウェルチとギタリストのディヴィッド、グリズリー・ベアのベーシストなんかにステージの感想を伝えたり、BAMのカメラマンのお姉ちゃんとカメラの話をしたり、なんか知らない人に話しかけられたりしながら、ありえない設定の時間をすごしました。
ファンやっててよかった!としみじみ思いましたです。
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