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ふたたびこうもりです。
http://web.yesnetwork.com/schedule/programs/centerstage/index.jsp
ここの左下のCenterstage TV Scheduleをみると、5/20 11:00PM、5/21 9:00PMのあと、5/24 8:00PMにもポールの出演回の放送予定があります。
Webの映像は30分くらいのインタビュー番組をこま切れに公開しているようですね。
察するところTVの放映予定は30分番組の全体を3回再放送する、という意味で、Webの公開映像は3回の再放送が終わるまで全体を見せない、というシステムのようです。
きっと、5/24 8:00PMのTV放映のあと、7歳のときアーティがステージに上がってToo Youngを歌ったのが初対面、という話からあとの公開があるのではないでしょうか。
楽しみですねー。
Humble Beginning(下積み時代?)の回では、こんなところが聴き取れました。
パリの路上で歌ったときの話で、店のウィンドウとウィンドウの間にある入り口の通路で、エコーを利用して歌ったとか、3列くらい人垣ができてから集金に行くと、最前列の人は逃げられないので金が集まりやすいとか。
イギリスに行く前の話はよくわかりませんでしたが・・・夏休みにイギリスに行って歌って、帰ってきてまた法律学校にいき、「自分はミュージシャンのための弁護士になろうと思ったけど、考えが反対だったことに気づいた。自分がミュージシャンになって、弁護士を雇うんだ(hire the royers)、と。それで法律学校を辞めた。」と。
そのあとのイギリスが若い頃の一番幸せな時代だった、と。
クラブやパブで歌いながら曲を作った。サウンド・オブ・サイレンスは21歳のとき自宅で書いていたけど、それ以外のたくさんの曲を、2年くらいイギリスにいるときに作った、と。
イギリスから戻って、コロンビアで建築の勉強をしていたアーティとまた歌い始めたころに(?)、34丁目のキディ・キャリー・靴店で在庫係(stock clerk)として働いていたそうです。機敏な品出しの動きで「ライトニング」と呼ばれていたそうです。
S&Gで(Tom&Jerry時代の話?)アメリカン・バンド・スタンドに出られることになって、その仕事をやめた、と。
・・・なんか話の前後がおかしいような気もしますけど、「ライトニング」時代の話なんかは初めてききました。
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