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▼イッシー&バッシーさんの投稿:
>ポールの日記(というのでしょうか?)、たいへん興味深く読みました。
>
>まずアーティとのハモりを作るのですね。
>そしてバンドサウンドを積み上げる。
>これが今のS&Gサウンドなのですね。
>
>1980年代のリユニオンでは、ポールがバンドサウンドを優先したような時がありましたね。
>その分、アーティは後回しにされたような感じでした。
イッシーさん
とても面白く、拝見しました。
セントラルパークといまのS&Gのどこが違うのかなと思ってたんですが
セントラルパークの時はOne-Trick Ponyのバンドの延長みたいなバンドに
そこにアーティが放り込まれたという印象でアーティは、とても歌いにくかったんじゃないかなと思います。ファンキーでゴツゴツしたサウンドだし・・・あのサウンドを組み立ててから「さあ、アーティ。ハーモニーだよ」と言われてかなりアーティも反発したんじゃないでしょうか。
そこへ行くと今回は、まずアーティのボーカルと2人のボーカルを念頭に置いてバンドの音を組み立ててて行っているんですね。そりゃ要求も細かくなるわけですね。
2人が具体的に、どんな細かい指示を出しているのか聞いてみたいです。
>ポールはS&Gのメンバーでもあり、バンドのリーダーでもあるので、
>責任重大だと思われます。
>でもそれをやり遂げるのがポール・サイモンですよね!
演奏家で歌い手で、指揮者と少なくともひとりで3役は引き受けているわけで
気の遠くなるような話ですね。
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