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アーティーの声は想像以上によくなっていました。(妻もおどろいていました)
Slip Sliding Awayは6弦ギター(OM42PS)でした。
12弦ギター(D-12-28かな)のほうがMartinらしい音に聞こえました。ピックアップの違いか?
ドーム会場なので、音響はあまり期待してなかったのですが、結構良い音でした。最初のころ、ハウリングらしい音が少しだけ聞こえましたが、すぐになくなりました。音響スタッフの技術の良さでしょうか?
光の樹が美しかったです。曲によって色が変わります。こういうのはDVDでは見えませんものね。照明担当のみなさまにも拍手したいです。
夜が明けてもBoy In the Bubbleが頭のなかで鳴っています。
休憩時間は無く、約2時間突っ走ります。とくにアリーナの方はトイレの位置を確認してから座りましょう。
家庭のステレオとは比較にならない大音量のロック・コンサートなので、小さいお子さんには刺激が強すぎるのではないでしょうか。
パンフレットは2003 Old Friends Tuorのものを日本語訳したもの。B4サイズより少し小さいです。
最後のほうで、スクリーンの映像が、彼らの後ろから見たものになりました。81年セントラル・パークを思い出させるものでした。
いままでに一番良いコンサートでした。
中日新聞の記事
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009070902000150.html
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