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Simon and Garfunkel Farewell Tour
 大口洋一 E-MAIL  - 11/9/25(日) 14:56 -

引用なし
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   いささか旧聞になりますが、Paul Simonの2011年6月、英国でのインタビューを試訳します。

http://news.sky.com/home/article/16018258

2011年6月24日金曜日

歌手のPaul SimonがSky Newsに語るところでは、Art Garfunkel と共に最終的なフェアウエル・ツアーをしたいと希望している。

音楽界の巨匠は「もう一度彼と一緒に、おそらく10から15回のショーをやり、そしてグッドバイを言いたい。」と語った。
しかし、その再結成はすぐには起こらないだろう。Garfunkelが2010年以来、片側もしくは両側の声帯の麻痺を起こしているからだ。2010年に短い間再結成をしたが、Garfunkelの病気のために、中断した。
Simonによれば、「彼は歌えない。会って話したが、これは彼にとって大きな試練だ。同世代でもっとも有名な声を持っているが、彼はウイルス感染を起こし、通常のように回復していない。彼にとっては最高に苛立つことだ。」

GracelandをヒットさせたPaulは、アルバムSo Beautiful Or So Whatのプロモーションでイギリスを回っている。これは彼の12枚目のスタジオ録音盤で、5年ぶりの発表だ。「このアルバムでは、レコード制作という意味では大きなジャンプができたと思うよ。曲作りはゆっくりで、しかし一度取りかかってしまえば自分が何を望んでいるかがはっきりしてくる。特定のテーマに沿って曲を書くことは設定しなかった。あるセンテンスから書き始め、これがこの曲で取り上げたいことだと気づくまで、道なりに進むんだ。」

Simon and Garfunkelは、1960年代に出現した最もビッグなバンドのひとつで、The Sound of Silence, Hazy Shade of Winterや Mrs Robinsonなどで名声を得た。
彼らは1970年に彼らのナンバーワンでグラミー賞に輝くアルバムBride Over Troubled Waterを発表した後に解散した。その5年後、Simonはアメリカでのソロとしての最初のナンバーワン・ヒットを50 Ways to Leave Your Loverで得た。
日曜日6/26、70歳(訳注:インタビュー当時69歳のはず)のSimonはグラストンベリーでPendulumやBeyonceらとともにピラミッド・ステージに立つ。
「初めてグラストンベリーで演奏するんだ。有名で評判の良いところなので、楽しみにしているよ。雨が降らないよう願っている。」
世界的な大フェスティバルだが、彼が楽しみにする彼のギグは小規模のようだ。「クラブが特に楽しめるね。エネルギーがあって、人々が立って踊るんだ。そもそもリズミックなんだ。劇場だと、案内係が人々に対して座るように促すんだけどね。」
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Simon and Garfunkel Farewell Tour 大口洋一 11/9/25(日) 14:56

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