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Chokuくん、来週ポール・フォーニエついに来日(笑)
>第5点目のストラップピンの打ち位置には激しく同意します。
ブルーグラス系の人はハイポジション(ネックの付け根あたりの音域)を使うから、じゃまになるのでここには打たないんだよね。
>「60年代に使っていらしたD-18はいまはどうなっていますか?」
>というのがあったのですが、回答としては、
>
>覚えていない。同時期のGuild F-30は今でもハイストリング専用で使っている。
>
>とのことでしたが、別れ際に、「あの古いマーチンはどうしたっけなあ」
>とひとりごとのようにぼそぼそ言っていたので、
>もしかして、あの会話がきっかけで使い始めたのではないか、
>などと、楽しく妄想しております。
きっとそう!
ポール、もともと意外とギターにマニアックなこだわりがなく、周囲の人物に勧められたものをずっと使う感じなので、GURIAN入手後、D-18のことを長い間まるっきり忘れていたんじゃないかな。
Chokuくんの言葉をきっかけに、Tom&Jerryの印税で買って、スーパースターになる直前まで苦楽を共にしたあのD-18のことを思い出したに違いない。
NYCに帰ってからMartin社に連絡し、D-18を持ってこさせたんだと思う。
ポールの周囲にマホガニーのギターを薦める人は、ラリー・ソーツマンくらいしか見当たらないし、彼は00-18ピンポイントだから、やっぱりChokuくん以外にきっかけは考えにくい。
妄想ですが、Chokuくん、「ポール・サイモンにD-18を再購入させた男」として惜しみない称賛を送りたい!
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