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▼7th Avenueさんの投稿:
>< Capeman > 、< You're The One >、< Surprise >、
>そして< SBOSW > を発表したわけです。
>その間、レコ−ド会社の移籍もありましたが
>これらのアルバムがどの程度のセ-ルスがあったのか?
>
>少なくとも大ヒットとはなっていないと思うのです...
>
>コンサ−ト( あまりレコ-ド会社には関係ない )などは別にして
>ポ−ルほどのア-ティストでも、現在微妙な立場にあるのではないかと
>危惧してしまうわけなのです。
7th Avenueさんのご意見もよくわかります。
アメリカでは俳優でもそうですが、契約は絶対ですから
いまのレコード会社と結んだ契約で、ポールの芸術的自由がどこまで
保障されているのかによると思います。
You,re The Oneはゴールドディスクを獲得しましたが、Sursriseは
確かに大きなヒットにはなっていませんね。SBOSWもビルボードの
チャートに初登場4位と出だしは好調だったけど、結果的な売上は
いまひとつでした。
それらの事実を踏まえて、いまのレーベルとの契約で、繰り返しになりますが
ポールの芸術的、創作的自由がどこまで保障されており、今回のように
ライブがCD化、DVD化される時、選曲、曲順その他諸々の決定にポールがどこまで
主張できたのか、指示できたのか、ポールのことですから絶対何らかの指示をし、
レーベル側にも主張はしていると思いますが、ギリギリの妥協があの曲順なもかもしれませんね。でも選曲は絶対にポールが行っていると思います。
ですから全部とは言わないまでも、ある部分までポールの指示、主張は
あったと思いますし、同時に会社の要請で妥協を強いられた部分もある
かもしれないなと僕は思います。
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