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▼イッシー&バッシーさんの投稿:
>▼大口洋一さんの投稿:
>>この話,11年前にも話題になって,ぼくも調べた結果をまとめました。
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>ひろみつさん、大口さん、貴重な話題をありがとうございます。
>中山氏は別の著作で「エレキ版『サウンド・オブ・サイレンス』誕生と大ヒットの解明は、ロック史上、最重要課題である」と論じています。
同感です。今のところ、強く予想できる事実は1965年の4月5日にS&Gはトム・ウィルソンの呼び出されて「どこにもいないよ」と「はりきって行こう」をレコーディングし、その時のロック風のアレンジにされたことで、自分たちの音楽もフォークロックの方向へ進むのを、察知したというか、予感したことで、「SOS」が新たにオーバーダビングされたのを知らなかったのは事実ですが、それを知らされた時、薄々フォークロック調のアレンジが施されたのを予感していたのではないかということです。
そして、これまでの「伝説」で言われてきたように、「ライク・ア・ローリングストーン」のレコーディングセッションに参加したミュージシャンがそのままスタジオに残って「SOS」のレコーディングに参加したのは、アルクーパーが否定したことで、ある種の「都市伝説」であったことで、ディランのセッションとは無関係だということですね。
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