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▼イッシー&バッシーさんの投稿:
>鬼に笑われますが、来年のオフ会テーマ「ブックエンド50周年」を考えていました。このアルバムは、S&G全期を通して、最も彼ららしい音がするような気がします。なにしろ名曲揃いです。特に、
>America
>Old Friends
>Mrs. Robinson
>の3曲がずば抜けています。
>
>そしてさらに聴いていると America の無駄のなさ、楽器づかいの的確さが群を抜いていると思われます。この意味で、最も S&G らしい一曲は、この曲なのかもしれません。
>
>まずはここまで考えました。まだ9月なので、続きはぼちぼち考えます。
同感です。
NYの匂いを漂わせた、まさにこれぞS&Gと言えるのは、このアルバムだけではないかと思います。
サウンドメイキングも今の感覚で聴いても素晴らしいですね。
「我が子の命を救いたまえ」は、もしかしたらシンセサイザーをビートルズよりも早く取り入れた曲ではないかと思います。
テルミンはビーチボーイズが「ペットサウンズ」でやってますがシンセはこの曲が最初じゃないかな・・・・違いますかね?
高1の時、クイーンやイエスが好きな近所のお兄ちゃんが、このアルバムを聞かせたら
「これは凄い!」と興奮していたのを覚えてます
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