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雨がちの連休、家に引きこもってThe Boxer録音してみた(´∀`*)
http://sandgforum.jp/worksp/TheBoxer_1.mp3
ホンモノは歌もギターも半端なくうまいことを、あらためて痛感・・・。
原曲はA=446くらいの変なピッチなので、テープの回転数いじってるのかもね。
原曲を聞きながらギター2本をワンテイクで録り切ることで集中力を使い果たし、歌は途中で挫折しました(;´Д`)
このツインギターは、PP&MのDon't Think Twiceを彷彿とさせますね。ポール・サイモンが弾いてる流れるような2フィンガーの半音下げスチール弦と、名手フレッド・カーターJrが1弦1音下げGフォームで弾く、バンジョー的自由さとスピード感にあふれたナイロン弦。
原曲ではフレッド・カーターJrのパートがチラチラ耳に残るのですが、だいたいどんなことやってるのか分かってきたものの、流れの中ではまだうまく弾けません。ナンチャッテ演奏です(;´Д`)
歌は中途半端な出来ですが、いちおう各パートにショートディレイとリバーブをかけて、S&Gぽくしてみました。
エンジニアのロイ・ハリー本人が後年語ったところでは、ボーカルトラックはナチュラルなリバーブがかかるコロンビア大学のセントポールチャペルで録音して、再生ヘッドの時間差を利用したアナログ技でショートディレイを実現しているそうです。
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