二代目 S&G 会議室 − 談話室      管理人へメール(koumori40@gmail.com)
S&G FORUMトップへ】 【S&G会議室へ】 【談話室へ】
  新規投稿 ┃ ツリー表示 ┃ スレッド表示 ┃ 一覧表示 ┃ トピック表示 ┃ 検索 ┃ 設定 ┃ HELP  
860 / 8600 ←次へ | 前へ→

The Boxer研究
 こうもり E-MAIL  - 19/7/14(日) 0:18 -

引用なし
パスワード
   今年はSimon&Garfunkelの名曲、The Boxerシングル発売50周年!

この曲の序盤を彩る左チャンネルのナイロン弦ギターは、ニューヨークの7th Avenueスタジオに転がっていた00-18(12フレットジョイントの、スロテッドヘッドのもの?)にナイロン弦を張り、レギュラーチューニングを2音上げにして、1弦をDに下げたチューニングで弾いているのだそうです。

演奏はナッシュビルの「Aチーム」ギタリスト、フレッド・カーター・ジュニアです。チューニングの詳細をインタビューで語っていました。

バンジョー弾き系の、1弦のアクションがわけわかんない指使いで、レコードの完璧なコピーをしてる演奏は見たことありません。

イッシーさんは、彼のいう通りにチューニングすると3弦が切れるので、多分3弦に2弦のゲージを張っているのではないかと推測しています。

このチューニングにすると、ご覧の通りイントロが自然なフォームで弾けるのです。映像は14フレットジョイントの00-18にナイロン弦を半音上げで張り、1弦を1音下げています。


741 hits
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:68.0) Gecko/20100101 Firefox/68.0@softbank060111004091.bbtec.net>

The Boxer研究 こうもり 19/7/14(日) 0:18 [未読]
┗ Re:The Boxer研究 こうもり 19/7/15(月) 3:00 [未読]

  新規投稿 ┃ ツリー表示 ┃ スレッド表示 ┃ 一覧表示 ┃ トピック表示 ┃ 検索 ┃ 設定 ┃ HELP  
860 / 8600 ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:  
791,625
C-BOARD v3.23 is Free.