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ちょっとイージーな邦題ですね。
S&GのG、S&Gといったら「冬の散歩道」だと。
担当ディレクターの年代が知れますね。
テレビっ子だな。
ところで、もととなったA Hazy Shade Of Winterが、
どうして「冬の散歩道」となったのか?
「冬の」はいいでしょう、Winterなんだから。
じゃあ「散歩道」って、なに?
当時のディレクターさんじゃなければ正確には分かりませんが、
強引に私の推理をたどります。
私の記憶では、「冬の散歩道/エミリー・エミリー」のシングル盤には、
アルバム「サウンド・オブ・サイレンス」のジャケット写真が使われていました。
担当者のアタマの中にはこの写真の強い印象があって、
サイモンとガーファンクルの新譜が届けられたとき、
一気に「散歩道」と連想してしまったのではないでしょうか。
まあ、当時の人の気持ちも分かります。
ほかに何てつければよかったか。
「ア・ヘイジー・シェード・オブ・ウィンター」(可もなく不可もなし。ビートルズの邦題みたい)
「冬の陰鬱な陰」(これで売れますか?)
「冬の陰」(プロコル・ハルムみたい)
やっぱり「冬の散歩道」じゃなくちゃ。
冬なんだけど、散歩するんです。
苦悩しているけど、若さがあるんです、S&Gには(笑)。
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