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僕も仲間に入れてください。
ひろしさん、お久しぶりです。
▼ひろしさんの投稿:
>いやぁ〜、この件に関してはかなりの衝撃を受けました。
>私も長年、大口さんやコウモリさんと同じように受け取っていました。
>もう少しくわしく言うと私の場合は次のように勘違いしていました。
>And all the people said,"What a shame that he's dead."
>But wasn't he a most peculiar man?
>1行目の最後で人々のセリフが終わって、2行目は作者(ポール)の言葉だと
>思っていたのです、30年以上(>_<;;)。
いやあ、私も、実は、そうなんです。訳詩とか、真面目に見てなかった……
ただ、僕の解釈は、
さんざん彼を変人扱いしてた人々が、彼の自殺に接し、少し動揺して
「なんてことだ!かわいそうに」とか、良識ぶって驚いてみせるので
ポールが、
「おいおい、君らにとっては、彼は自殺したって
おかしくないくらいの変人だったんじゃないのかい?
そんな目でずっと見てきたくせに……」
と、シニカルに突っ込んでるんだと、思ったんですが……
ポールには、こういう、ややひねた視点こそピッタリだ!
と、勝手に思ってたんですが。やはり私の方が歪んでますかね……
>つまり、周囲の人は彼を変人のように見ていたが、はたして変わり者だったのは
>本当に彼だったのか?もしかしたら実は正常なのは彼で変わっていたのは周囲の方では?
>というような意味だと思っていました。
それも、魅力的な解釈ですね。そういえば
3番の最後の一行の前に、Oh no が、入ってますよね。
その前の、he wasn't like them までを、好意的な意味にとって
だれが何と言おうと我関せず、わが道をいく彼にちょっと心ひかれ、
ふと我に返り、いやいや、やっぱり奴は変人だった!と、自分に言い聞かせている
という解釈も成り立ちますかね?
>まぁ、美しき誤解(?)といってしまえばそれまでですが、
>「多数派が正しいとは限らない、本当のところ何が正しいかなんて簡単にはわからない」
>この考え方は私のものの見方に大きな影響を与えた部分なので
>今回の解釈はなかなか衝撃的だったのです。
>しかし、どの歌詞カードを見ても(邦盤も輸入盤も詩集も)最後の行の終わりまで
>セリフは続いてますねぇ・・・・
昔、ちぇしゃさんは、どんな解釈してたんでしたっけ?
覚えている人、います?
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