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皆さん、それぞれに
この音源についての想いがあると思います．．．
私が当時ファンクラブの会報に書いた
このアナログ・ブ-ト・アルバムについての解説を転記させて戴きます。
SIMON＆GARFUNKEL McGOVERN BENEFIT
＜ COME HOME AMERICA ＞
SIDE:A
1.Mrs.Robinson
2.El Condra Pasa
3.The Boxer
4.Cecilia 〜 Mother ＆ Child Reunion 〜 Bye Bye Love
SIDE:B
1.Scaborough Fair
2.59th Street Bridge Song
3.America
4.Bridge Over Troubled Water
1972年6月14日、ニューヨークのマジソン・スクウェアー・ガーデンで行われた
民主党指名の大統領候補ジョージ・マクガバン氏の支援コンサートからの
ライブ・レコーディングである。
支援金は1口5ドル〜100ドルのところへ2万人の観衆がつめかけた。
この日の賛助出演者は俳優のシャーリー・マクレーン、ジュリー・クリスティー、
ポール・ニューマン、ダスティン・ホフマン、ジョン・ボイド
歌手のディオンヌ・ワーウィック、ピーター・ポール＆マリー、そして
サイモン＆ガーファンクルであった。
ポールのギター1本で歌われるそれぞれの曲、
メドレーだが、2人で歌う＜ 母と子の絆 ＞
素晴らしいハーモニーやギターワーク
ポールの歌う＜ 明日に架ける橋 ＞ など録音はかなり悪いが
音源の価値としては最高だと思う。
彼ら2人は、この後
秋には英国でのコンサート・ツアーの話題が音楽誌を賑わしていたのだが
残念ながら実現しなかった。
当時の資料を添付します、
英ＭＭ誌の記事
↓
【001.jpg : 43.9KB】
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- 12/10/29(月) 21:11 -
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