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▼こうもりさんの投稿:
>イッシーさん、同時書き込みでした(笑)
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>>とにかくバンド演奏が盛り上がって「いったいどこまで盛り上がるんだ?」と極限を迎えたときに、
>>一転、「明日に架ける橋」のイントロが始まると、砂漠にオアシス的安堵感を覚えます。
>>
>>そのツボを心得た、素晴しいアレンジだと思います。
>
>おお、91CPでやってたんですね、今まで気づきませんでした!
そうですよーーー!
91CPのアレンジですっ!!!
Gaddさんがシンバルを叩き続けるのを両腕を上げて煽っていたPaulの片腕が
スーッとRichard Teeのほうへ延びて、Bridgeのピアノが
すべてをリセットするようにドーンと始まるのです。
前奏の中盤、Gaddさんがバスドラをズコンと決めた瞬間に、
Paulも片足を後ろへ蹴り上げ、ステージに打ちつけます。
そして、TeeさんがGaddさんのほうを仰ぎ見てニカッと笑うんですよぉぉぉぉ(萌 笑)
まるで勧進帳を読み始めた弁慶の手元を覗こうとする富樫とそれに気づき
笠に手をかけ見守る義経のように、三者見事に舞台上で「絵面(えめん)」になっています。
91CPのなかでも、かなり好きな場面です。
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