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▼mevaさんの投稿:
>イッシー様
>お貸しします。
mevaさん、ありがとうございます。
PS2はOOOスケール(ショートスケール)だそうですね。
OM42PSはロングスケールですから、この二種はよく似ていますがやっぱり別物のようです。
実際に弾くのが楽しみです。
さて、ギターじゃないみなさまに少し解説を(笑)
スケールは弦長のことです。
これはサドルからナットまでの長さで、弾いたとき弦が揺れる部分のことです。
Martinギターでは、0、00、000など古い歴史を持つモデルはみなショート・スケールで作られてきました。
それに対して、D(ドレッドノート)やOM(オーケストラ・モデル)にはロング・スケールが用いられています。
ショートは張りが少し弱いので左手で指板を押さえるのが優しいと言われます。
その分、音量が控えめだと言われます。
またチューニングがデリケートだと言われます。
ロングが張りが強いので、左手に強い力が必要だと言われます。
その分、大きな音がすると言われます。
またチューニングが安定していると言われます。
以上解説終わり(笑)
「言われます」「言われます」を連発したのは、実は僕は違いが良く分からないので断定できないからです(苦笑)
実際に弾いてみて、ギターによって「言われます」の逆をたくさん見て来ました。
要は個体の個性によるようです。
PS2はOM42PSと同じボディを持っています。
だからスケールの違いで全体がどのように違うか弾き比べてみたいです。
mevaさん、とても楽しみです。
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