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▼大口洋一さんの投稿:
>>アナログ盤のKCS 9914の裏を見ると、「Arrangement of 18th-Century Peruvian Folk Melody by Jorge Milchberg...」となっています。本来の作者がわからず、当初はペルー民謡と思っていたのでしょうね。
ポールがそう認識していたということは、ロス・インカスの人達も
作曲者のことは知らんかったんでしょうか?
朝日新聞には「英語の歌詞には、コンドルのコの字もない」
と書かれていましたね。
確かに「鳥」関係の単語はswanしかないけど、
Like a swanが Like a condorだと歌いにくい気が・・
20年以上前の話ですが、40人くらいの小学6年生にこの曲を聞かせてみた事があります。
インスト(演奏していた楽団は忘れた)とS&G版の二種類。
すると(英語など全くわからないのに)歌の入ったS&Gのほうが断然いいと言いました。驚いたことに、全員が、この曲が「好き」だとも。
ある男の子いわく、「北島三郎の『与作』に似とる!」
えーっ!?と思いつつ、妙に納得してしまったりもしました(笑)
私はポールがセサミ・ストリートで、クラシック・ギター(?)を弾きながら歌っていたバージョンが好きです。
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