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みっしぃさん、こんばんわー。
>北の国からを弾いている方に教えていただけるなんてすごいですね!!
>是非体験に行ってみたいと思います^^♪
坂元昭二さん、ヒロFMの教室が行きつけのフォーク居酒屋の上の階にあって、生徒さんを連れて飲みにこられたときに何度かお話して、実績あるプロギタリストなのに驕り高ぶらず、ロマンを失わず、楽しい先生だなーと。私のバンド原生林のファースト・ライブが坂元昭二さんの前座だったこともあり、お付き合いさせてもらってます。
ので、原生林のヒゲのヒト(私のこと)からすすめられてきた、といえばさらにやさしくみてもらえるかもしれませんよ。
>ニューヨークの少年の歌詞にはそんな意味があったんですね!
>アーティーのことを思いながら詩を書いたなんて、何かしみじみしちゃいます。。
アーティがそのころポールにもらった手紙について、インタビューで語ってます。
>>ポールは、次のアルバムのために曲を準備する、という場合でも、一ヶ月に一曲のペースでしか書かなかったんだ。彼はいつも2,3曲を同時進行で書いていたから、3ヶ月後ぐらいに、3,4曲が仕上がって、ようやくスタジオに入ってレコーディングができるというわけ。ツアーをしていない限り、僕は、やることがないんだよ。ぶらぶらしながら、その3,4曲がレコーディングできる状態になるまで、待っていなくてはならない。レコーディングに入るまでに3,4ヶ月待つんだったら、その時間で、たくさんのことが出来るだろうと思ったんだ。その時僕に、『キャッチ22』で、ちょい役をやらないか、という話が持ち上がった。僕はこれは、せいぜい5,6週間の拘束だと考えた。「これなら大丈夫だろう。僕の役はほんの端役だし、スターが19人も出ているんだ。僕が必要とされる期間はごく僅かだろう。メキシコに行こう。」って。これが、そんな大きな問題になるなんて、思わなかったんだよ。
>>まずいことに、実際は僕は、長期間メキシコに留め置かれることになった。僕の役を撮るだけの期間より、はるかに長く。ポールからは、こんな手紙が繰り返し来たよ。「スタジオのドアが開くたびに、ロイは、君が帰ってきたのかと、振り返ります。僕とロイは、君が、君の居場所であるこのスタジオに戻ってくる日を、夢にまで見ます。夢の中で僕らは興奮して、どんなに君を好きか、君がいなくてどんなに寂しかったかを、まくしたてているのです。」自分が待たれているのが分かる手紙だった。
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