|
けんさん
> 府はいろんな催し物やイベントを次々に中止にしていっています。
> もしかして、大阪公演中止では?
> 関東や名古屋、札幌は大丈夫ですか?
とくに関西では人間同士の感染例がでているので、ピンチですよね。
マスコミの皆さんがどうも過剰報道気味なので、行政や企業としては、感染者がたくさん出た場合に、ヒステリックに「危機管理体制の不備」などと書き立てられたくないし、「感染してもたいしたことありませんよ」などと根拠なく気軽に言って血祭りにあげられるのもいやなので、「できるだけのことはしている」と予防線を張っているという面もあるでしょう。
また政治家の方にも、マスコミの尻馬に乗って危機管理能力のあるところをアピールようと過剰反応するのも避けられないでしょう。
逆にこの機会に、エボラ出血熱みたいなほんとにヤバくてうつったらホントに死んじゃう病気が日本に入ってきたときのための予行演習をしているという政略的側面もあるので、一概に過剰反応が悪いともいいきれません。
さしあたり、実際に感染した場合にどうなるのか、本当に恐ろしい病気なのか、朝晩の手洗い・うがいなど普通のインフルエンザ予防法では感染が防げないのか、などについて、医学界や厚生労働省、マスコミの皆さんが適切な情報を、おばあちゃんや小学生にもわかるくらい丁寧に、繰り返し流すことが必要なのではないでしょうか。
コンサートは最悪中止になったとしても、インフルエンザが終息したあとにもっかい公演してくれるでしょう。じゃないとプロモーターや会場は先払いの会場費や人件費、広告費、そして招聘側の理由による中止であるため、契約内容によっては先払いのギャラまで発生して、大赤字になるわけですから。
この際プロモータ側でも、行政命令で中止になった場合に備えて、代替公演の開催義務についてS&Gと追加契約しておくくらいの危機管理能力を期待したいですね。
S&G会議室のオフ会も、東京公演が中止になったら中止にします。その場合は8月をめどに、代替公演祈願オフ会と名前を変えてやることにしましょう。
|
|