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<Amos Lee>
>13.Peace Like A River
>14.Nobody
>15.Homeward Bound
入り待ちでJamey Haddadとタバコを吸って立ち話をしているときに
「グレイトなPeace Like A Riverでした」
「ありがとう」
「ポールの曲は好きなんですか?」
「ああ、好きだよ」
「Peace Like A Riverは昔から弾いていたの?」
「(微妙に通じず)ポールが勧めてくれたんだ」
(→そう言え、と言われているのか、実際ポールの仕切りで選曲されたのかは不明。後者のような気はする)
「(横からJameyが助け舟を)いつから弾いていたか聴いてるんだよ」
「あー、いつからかな。学生のとき?」
翌日のステージでは、間奏のスライドが入るところが追加されてました。原曲を聴きなおしたか、フレーズをおもいだしたみたい。
別の日の出待ちのとき
「あの歌(題名が出てこない)♪Who knows my secret・・・というやつ、コンサートではじめて聴きました。」
「(エイモス何か言いかける)それは・・・」
「(後ろから割り込むアメリカ人のファン)Nobody!」
「(エイモス)そう、Nobody」
「グレイトでした。ポールも他の誰も、コンサートで一度も歌ってないと思います」
「(後ろから割り込むアメリカ人のファン)そうそう、コンサートで一度も歌ってない」
「(エイモス苦笑)・・・」
このあとエイモスをほぼ無視して後ろから割り込んだファン(ワシントンの親日派ファン、ポールさん)と盛り上がる。
「(こうもり)マークのチェロをベースみたいに弾くやつもかっこよかったですよね?」
「そうだよねー。ワントリックポニーはグレートアルバムだ。ところでYou Are The Oneのスペシャルエディションがあるんだけど。プロモ盤だよ(みせてくれる)」
「(こうもり日本語で)すげー!」
「(日本語まねして)SUGOI!」
「 西新宿は最高だね(来日したとき必ずくるらしい)NYCにもワシントンにもあんなにたくさんブートは売ってないよ」
このポールさんとはすぐ仲良くなりました(笑)
エイモス・リー、ソデからてくてく歩いてきて中央に来るなり、会釈もせずノータイムで弾き始めます。MCも二言くらいしかしゃべらない。
「(Peace Like A Riverの拍手のあと)エイモス・リーです。曲はNobody」
(すぐはじめる)
パンフに名前が載っていなかったためか(別紙の正誤表に追加されていた)、エイモス・リーを知らない人が多く、出待ちのとき遠くからでっかい声で「お前は誰だ?」とか聞かれてました(笑)
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