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ポールはいろんなことをやっているので、通すのに21テイクもやり直しました(泣)ファイルの末尾の数字が、録音ボタンを押した回数と思ってください。
繰り返しのコーラスの主旋律はポールですから、ファルセットですけどがんばってフラフラしないように歌わないといけません。
ポールのソロの後、I think that maybe by bein' an "A"- のところ、JTとオクターブでハモってますので忘れないようにしないと。
終わりのコーラスのあたまはポールがずれて入ります。この直前で息継ぎを忘れると長いトーンの途中で窒息します。
リピートに入ってから、メロディがとりにくいので、What a wonderful wonderful wonderful wonderful worldの 後ろ二つのところで最後のworld(D音)よりも下がり過ぎないように注意しましょう。
音階でいうと「ドドドーシシシーラララーソソソーファファファーミ」で簡単なんですけど、歌うと下がりすぎてアーティのパートにかぶってしまいがちです・・・。
さてこの曲を練習する方は、
・パート練習とCDにあわせて歌うのを繰り返す
・隣のパートを聴き取れるようにするため、他のパートもそこそこ歌えるように覚える
・通して歌い、構成とメロディを覚える
といった点に気をつけていただくとよろしいでしょう。
複数パートを覚えることは結構重要ですね。
自分のパートだけ覚えて耳ふさいで歌う、なんてことはS&Gのコーラスでは許されませんからね(ばく)
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