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最近指板とブリッジがエボニーなのかローズウッドなのかが気になっていて、そこはかと調べていたんですが、ピックガードのお尻が角張っている特徴から、1955〜1960年製の可能性がある、ということがわかりました。
参考ページ http://www.amy.hi-ho.ne.jp/hiromi-ishii/
この時期のD-18の特徴は、
>> ロングサドル(ショートサドルは65年以降)
>> 指板とブリッジはハカランダ
>> (70年以降ローズウッド、どっちも見た目は茶色、エボニーなら真っ黒です)
>> 鼈甲バインディング(黒バインディングは66年以降)
>> 鼈甲ピックガード?(黒は66年ころから?)
>> ペグはクルーソンの丸ボタン(グローバーロトマチックは67年ころから)
このころの標準ペグはクルーソンのシールドバック(小さい楕円のボタンで、後ろは四角い金属ボックスのやつ)かなー。
参考ページ http://www.pop-guitars.com/kluson/index.html
一番古いD-18の写真で、ペグはどうなってますかねー?白ボタン?<7thさん
なんとなく、D-18は58年に56-57製のものを新品で買った、という気が。
ついでに私用開始が66年と思われる00-18についても検討してみたいです。
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