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BPさん、おもどりで。
> スティーブ・ガッドも若い、ってことですね。おじさんバンド、がんばってました。
今回のツアー50waysを演奏したんですよね。Duncanはナシですね。
個人的におもしろいのは、ギター1本になってしまったWTP。
もともとばらばらな演奏だったのでポールもやはりあきらめたのか?
この曲のアンサンブルの難しさ、やっていなくてもここをごらんの皆様には想像がつくと思いますが、半端じゃありませんからね。
この曲のポールはさらに「ポール休符」「付点ポール音符」「ポールフェルマータ」などのオリジナル音楽記号が入り、素直に追ってもリズムがわかんなくなります。
タメるかと思わせてタメない、タメなそうにすっとはいって途中からタメる、ずれたと思わせて実はテンポを変えただけ、準備動作ナシでいきなり弾く、などフェイント系の技も多彩ですし、ついてゆくのがホントに大変そうです。
リハーサルはじめの頃にマークがキレたか、それとは表に出さずに「すばらしい曲だから、ギター1本でしみじみと演奏すべきだよ」などとおだてながら辞退したのかもしれませんね(笑)
夏のステージで、マークがものすごい真剣な表情で合わせていたのを思い出します。
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