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>ポールはBmadd9,Csus2/G,Bm7の変形?みたいなコードとか。
この辺のややこしい音のコード、ずばっと繰り出していただいて、みなさまに「おーっ!」と驚いてもらいたいですねー(^-^)
この曲、やはりバンドにもコーラスにも大勢参加していただいて盛大にやりたいので、別枠でやりましょう。ひろみつさんの持ち時間は別の曲で使ってください。
で、バンド化して分業するにあたり、7カポのリフ&オブリガード、ボーカル、カポなしのリズムギターのうち、どこをやりたいですか?
楽器の分業体制について、私の完成イメージを少し説明すると、リフ&オブリガードをやる場合、フレーズの入りの完璧さが命ですね。立ち上がりと終わり、いずれもずれるとアウトですから、全体の流れをしっかり掴んで、切れ味のある演奏を目指します。サビはリズムギターとコーラスに主役を譲り、つられてガンガン行かないほうがバランスいいみたいです。
リズムギターは、リフの邪魔をしないアルペジオで地味めにコードとリズムをキープし、ところどころリフとハモリます。時にはカウントをいれてこまかいキッカケを管理し、ここぞ、というとき以外は小さめの音で下地を作る演奏ですね。
サビは盛り上がりますが、力んでリズムと和音を乱すようでは、いけません。(私の音源は、力んでしまっていますが・・・。悪例ということで)音量より音質重視ですね。
ボーカルは、Bmの部分では、歌だけでなく演奏のキッカケも担いますので、そこは正確に、歌のおしりにかぶってくるリフとの掛け合いを意識します。またコーラス隊のリードもとることになるので、ブレスの口の開きや体を動かすなどの予備動作で音の立ち上がりをコーラス隊に、明確に予告します。
コーラス隊は、JDSらしく、シンプルな和音と切れのいいリズムで景気よく歌います。
>>I try to tap some wisdomという箇所
4拍の裏から【I try to】【tap in-】【-to some】【wis-dom】 とintoを引き伸ばします。
他人事じゃありませんよ、コーラス隊参加希望のみなさんもここをマスターしなければいけません(笑)
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