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▼こうもりさんの投稿:
>元Roxy Musicのキーボードで、当時は写真でもわかるように、ざっくりプログレ・ロックのヒト。私がほとんど聴いたことないジャンルです・・・。デヴィッド・ボウイ、トーキング・へッズ、U2などのプロデュースをしたり、「環境音楽」の創始者だったり、70年代から実に多彩な活動をしていて、一筋縄では捉えきれないヒトみたいですね。ポールとのアルバムでは、プログレにせよ環境音楽にせよ、「そこを接点にされるとちょっと・・・」という領域の気もする。
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>でもブライアン・イーノの情報やコメントをナナメ読みしていて感じたのは、テクノロジー系音楽家でありながら、コンピューター・ミュージック的な繰り返し音楽は嫌いみたい、ということ。ポールも編集作業は好きだけど、サウンドはいつも生演奏でつくるので、音作りへのマニアックさとあいまって、結構気が合う二人なのでは・・・。
アマゾンで、彼のアルバムのサンプル音源を聞いた限りでは
ピアノだけの独奏みたいなのもあって、ちょっとエリックサティみたいな
印象を受けました。
もう一人、ギターで参加してるビルフリーゼルにしてもそうなんですが
とてもエアー感、エコー感を大事にするというか、空間的な音楽だなと
思いました。トーキングヘッズのデヴィッドバーンは以前ポールが中心になって
行ったチャリティコンサートに参加してたりして、デヴィッドとブライアンが
かなり親密らしいので、そのへんの人脈からポールと接点ができたのかなと
思います。
>ただ曲のタイトルはいつものポールの曲なので、予想するに全然ポールっぽくないものが出てくるとは考えにくいです。じゃどういうものがでてくるんだ、と言われても、私は新作の中身の予想が当たったためしがないので・・・。
僕もです。聞いてみるまではどんなのか全くわからないですね。
あくまでポップな聞きやすい音楽なのではとは思いますが・・・・・。
You,re The Oneのサウンドをさらに推し進めたような
感じなんでしょうかね?
>*アンビエント・ミュージックの解説HPのなかのEnoのコーナー
>彼のファンらしき人々にしてすでに理屈っぽいのが、イヤな予感・・・。
僕も読んでみて、さっぱりわからんかったです。
貴重な情報、有難うございます。
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