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▼こうもりさんの投稿:
>ロイの行動、そろそろ詳しくわからない時期にはいってきました。
>コロンビアを辞めたのは1975年であってるのか、よくわかりません・・・。
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>マイケル:
>巨大な成功を収めた2枚のレコードについて話す前に、ザ・バーズのことを話しましょうか。
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>ロイ:
>ポール、アーティと一緒に、短期間ロサンゼルスにいた。そこであのリズム・セクションの面々とやったんだ。ハル・ブレイン(ドラムス)、ジョー・オズボーン(ベース)、ラリー・ネクテル(キーボード)、彼らは何でもできる、最高の連中だ。とくにハル・ブレインはポップス・レコード史上最高のドラマーだ。
「明日に架ける橋」の要になった3人ですね。3人とも、このアルバムで
歴史に残る大仕事をやったんだなと思います。確かベースのジョーオズボーンは
タイトル曲で、低いパートと高いパートを別々に録ったらしいですね。
そのへんのプロセスなんかも知りたいです。
この3人がいたこともあって、アルバムはどっちかっていうとウェストコースト風のサウンドになったのかな・・・・。
NYの匂いがするS&GはBookendで終わりというか、厳密に言えばBookendだけと言ってもいいような気がします。
S&G以外では、おそらく誰も知らないと思うけどイギリスのFantastic Somethingというデュオのアルバムのプロデュースか、エンジニアもロイハリーがやってます。僕持ってるんですが、S&Gがいまのデュオだったらこんなことやってたのかなと思うような感じで、ハーモニーなんか、けっこう彷彿とさせる部分があります。
しかし、こうもりさん、毎度毎度労作ご苦労様です。夜ちゃんと寝てますか(笑)先日、夕方起きたとか書いてたので大丈夫かいなと思ってました。
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