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<映像オフ>であらためて感じたこと
1.サイモンとガ−ファンクルの60年代の映像が少ないこと。
現在オフィシャルで購入可能なものも、わずか3本しかない。
1966年2月28日、TV番組<Hullabaloo>のHomeward Boundと昨年国内版が発売されたモンタレ−、それと<Old Friends>に収録のSongs Of Americaの一部だけだ。
今月25日にはワ−ナ−ミュ−ジック・ジャパンからアンディ・ウィリアムズ・ショ−が発売され<スカボロ−・フェア>が収録されているとのことだが、それにしても60年代を代表するア−ティストとしてはあまりにも少ない。エド・サリバンショ−とかスマザ−ズ・ブラザ−ズ・ショ−などオフィシャルで発売されても良いのではないかと思う。
60年代、極東に住む私には彼の地が大変羨ましく思ったものだ。Cash BoxやBillboard、Merody MakerやNMEなどを読んでは想像するしかなかった。
2.ポ−ルに比べてア−ティ関連の映像が少ないこと。オフィシャルで発売されているのは<アクロス・アメリカ>だけだ。
映画出演の映像があるではないかと言う人もいると思うが、私自身は彼は音楽家であって役者ではないと思っている。ア−ティファンの方々には大変申し訳ないがあの程度の役者ならいくらでもいると思うし、わざわざ彼でなくても良いわけだ。世界に2つとない声を持っているではないかと言いたい、だから私はファンなのだ。例えば<Everything Waits To Be Noticed>のプロモ映像でもファンは大喜びなのだから。その他プロモ映像集でも良いではないか(たとえ、パ○ツ姿でも)
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