|
>>さとうです。大変ご無沙汰をしております。
>>先日、国内の某オークションでS&Gの紹介パンフレットを
>>入手しましたので紹介します。
>>
>>" All that's Simon & Garfunkel ビッグ・デュオ、サイモン
>>とガーファンクルのすべて " というタイトルが付いたこの
>>パンフレットは1982年に、旺文社の高一時代の6月号の付録
>>として特集されたものです。
>>時期的に見て新入高校生の応援ものとして企画されたものと
>>思われます。
>>
>>これまでCBSソニーやワーナーから販促用のパンフレットが出
>>ていたのはよく知られていることですが、高校生向け雑誌の
>>付録としてこんなのが出ていたんですね。
>>
>>B5サイズ34ページ。年表、二人にまつわるミュージシャンの系譜、
>>Discography、国内アーティスト・タレント(南こうせつ、泰葉、
>>大林宣彦、小室等など)による推薦アルバム紹介の記事など、
>>かなり充実した内容です。
>
>わわわ、佐藤さん、これはまた凄いものを!
>日本の各界著名人のコメントが知りたいです。
>もし、機会あれば是非、それぞれのコメント読んでみたいです。
「S&Gは僕の原点です。」といって南こうせつ氏は『明日に架ける橋』
を、「"卒業"は映像と音の一体化を教えてくれた」といって大林宣彦
監督は『卒業』を、「姉(海老名みどり)の結婚式で"明日に架ける
橋"を歌った」といって泰葉さんはベスト盤『若き緑の日々』を推薦
しています。
1982年に高一というと現在、39才ぐらいの方になりますね。
もしかしたらこの年代の方がこのパンフレットをお持ちかも。
正月休みに突入し私は、買いだめした本を読んだり、録りだめした
TV番組を見たり、西新宿で購入しておいてまだ聞いていなかった
PSの1964年ライブCD("Be My Diamond")を聞いたり、久しぶりに
のんびりしております。
では、みなさん、良いお年を。
|
|