|
▼7th Avenueさんの投稿:
><明日に架ける橋>の次に企画されていたアルバムは存在したのだろうか?
>これを考え始めたのは、2000年に発売された<Expanded Edition>のThe Sounds Of Silenceに収録されていたデモ3曲だ。
><Barbriallen>、<Rose Of Aberdeen>、<Roving Gambler>の録音日が1970年7月8日になっている。発売当初、これは明らかに誤記だろうと考えていたのだがこれはもしかしたら、<明日に>の次にアルバム制作を考えていたのかも知れない
>と最近思うようになった。
>根拠としては、まず第1に<明日に>発売後、米コロムビアとの契約がアルバム1枚分残っていた(1972年にGreatest Hitsを発売したことで解決した)
>第2に1970年7月18日のフォレスト・ヒルズでのコンサ−トで、それまで歌っていなかった<Roving Gambler>を歌っている(録音日の直後)
>この時点で2人に果たして解散の意思はあったのだろうか?漠然と2人共考えていたのかもしれないが、はっきりとした意思決定はしていなかったのではないか?
><明日に>の大ヒットによりボツになったアルバムがあったのではないか?
このコメントを拝見して「あ!」と思いました。僕も同じことを常々考えていたんですよ。僕もS&Gは「明日に」の後にアルバムを作るつもりだったと思います。理由も同じです。ご指摘の3曲のレコーディングの日時からです。でもフォレストヒルズでのコンサートで歌っていたのは知りませんでした。
僕が思っていたのは、もしも新作を作っていたら、自分達が少年時代好きで一緒に歌ってきたエヴァリーや、ドゥワップ、ロックンロールのカバーを中心にした、肩の力を抜いた気楽なアルバムを作るつもりだったのではということです。よければ、またご意見お聞かせください。
|
|