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▼こうもりさんの投稿:
>▼湘南の若大将さんの投稿:
>>全体的にJASSとの融合を目指す感じでアルバムが構成されているのに、
>>2曲目のみあまりJASSの香りを感じないからです。
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>なるほどねー。
>たしかにジャズっぽくなくて、S&Gっぽいですよね、この曲だけぽつんと。
ちょっと混ぜてもらいますね(笑)お二人のご意見拝聴して
なるほどと思いました。確かに、この曲だけジャズっぽくはないですね。
強いて言えば、ジャズよりはソウルっぽいかなと思うのですが。
といっても、あくまでS&Gの曲にしてはという意味ですが。
僕がMLTは、アルバム「明日に架ける橋」へのオマージュ的な歌という
イメージを持ってました。あのアルバムを思わせるアレンジやハーモニーが
聞かれるような気がするんですね。
パンチの効いたブラスセクションは「ご機嫌いかが」を思わせるし
サビのバックで流れる教会風のハーモニーは「ニューヨークの少年」。
そしてSaving my money,Dreaming gloryという箇所は明らかに「明日に・・・」のsail on silver girl,sail on byの部分と同じメロディと、この部分を
意識したフレージングが使われています。身の上話風の歌詞の流れ、構成は
「ボクサー」を思わせる部分もあるように思いますし。
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