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1972年に、グレーテスト・ヒットが「新作」として発売され、すぐ購入しましたが、それ以来、ずと気になっておりました。
日本盤の帯には、以下のように記載されています。
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Side A
1.ミセス・ロビンソン
2.エミリー・エミリー ※
3.ボクサー
4.59番街橋の歌 ※
5.サウンド・オブ・サイレンス ※※
6.アイ・アム・ア・ロック ※※
7.スカボロー・フェア ※※
Side B
1.早く家へ帰りたい ※
2.明日に架ける橋 ※※
3.アメリカ ※※
4.キャシーの歌※
5.コンドルは飛んでゆく
6.ブックエンド
7.いとしのセシリア ※※
※実況録音盤
※※新たにトラックダウンされている曲
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まあライブはよいとして、この「新たなトラックダウン曲」というのがずっと疑問でした。
アメリカは、「我が子の命を・・・」のエンディングとのダブりがない、コーラスの頭からのいわゆる"クリーンスタート"、セシリアはMONO→STEREOに切り変わる有名なリミックス、ここまでは問題なし。あとは、あえて言えば、「サウンド」と「明日に」は、前の曲の拍手が冒頭に被っているので、まあそう言えないことは無いか、と。でも、ここから先が、??です。「ロック」と「スカボロー」って、何か変わったところ、あったかなぁ、と。逆に、「ブックエンド」には、エンディング近くに僅かに装飾音が加えられているんじゃないかなぁ、なんて思ったり。
上記について、なにかお気づきになった方、いらっしゃれば、コメントいただけると幸いです。
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