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僕も内装・インテリア・設備関係は
全くの素人なんで、なんとも言えない
ところは多いんですけどね(__;。
昔の芝居小屋とかって、今でいうところの
「建築家」とか「デザイナー」が介在して
いないと思うんですよ。
今、僕の業界で、物を作る・建てるという
プロセスは、
発注者→設計者→施工者っていう流れが
常識的です。つまり、
施主→設計事務所→ゼネコン・工務店
ってことですね。
でも、遠く昔は、下みたいな図式だった
はずなんです。
施主=設計者→施工者(鳶・大工・左官)
実際に熊本城は加藤清正の設計施工ですし、
安土城は丹羽長秀の設計施工ですしね。
芝居小屋とかも規模の大小こそあれ
同じようなことが言えると思います。
だから、昔の芝居小屋なんかは、
「ユーザーである演者が使いやすく」
「カスタマーである観客に優しい」
ものが出来るのはすごく当然ですよね?
で、施工者にしてみても相手にするのは
施主だけになるから、打ち合わせとか調整
のベクトルが発散しなくて、いいものを
作りやすい環境になります。
今は、業界の構造が複雑・煩雑になりすぎたキライは
ありますね。関わるすべての人を満足させる
ものを作るのって本当に難しいです。
ちょっと舌足らずなところもあるし、誤解を
うけそうな表現もあるんですが、
あんまり脱線してみてもなんなので、この辺で....。
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