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一昨日夕方から昨日お昼にかけて、「第2回みちのくオフ」を八戸市において開催いたしました。
参加者は、ロンドンから一時帰国中のChoku君、地元からtakabohさんとイッシーです。
ま、つまり、Choku君が八戸に遊びに来たので熱烈歓迎会をやったわけです。
9/3(月)夕方Choku君は八戸駅に降り立ち、イッシーが出迎えました。
18:30よりtakabohさんも合流して、郷土料理店でさっそく熱烈歓迎会です。
当地自慢のお刺身、旬のサンマ塩焼、ホヤとナマコのワタの塩辛(バクライ)などで、楽しく飲食。
話題は当然S&G主体ですが、takabohさんが8/11オフ会に行けなくて悔しかった話(なにしろオフ会当日が同氏ご次男の結婚式! そりゃ無理だわ!)や、また3.11の体験談とその後の日本社会の混乱、そしてChoku君がロンドンでエリザベス女王陛下に謁見したこと(ウソですよウソ! 笑)などについて、思う存分語り合いました。女王謁見はイッシーのホラ話ですが、Choku君がミラノでポール・サイモン本人と会話を交わしたことは、紛れもない真実です。Old Martinsのお話、素晴しい!
続いて場所をイッシー宅に移して、ギターを持ち出して弾いたり歌ったり、気がついたら深夜でした。
翌9/4(火)は8:30出発、まずは「イサバのカッチャ(Market Mothers)」で知られる魚菜市場をじっくり視察しました。
この日の海はとても穏やかでしたが、3.11での津波被害爪痕などを視察しました。
作家の林望氏が「まるでイングランド北海沿岸のようだ」と形容した、種差海岸を散策しました。
Choku君も「スカボローの海岸に似ている」と言っていました。
私が、9世紀の蝦夷(えみし)にまつわる郷土史を紹介すると、「その点からも、ますます八戸は日本のハイランドですね」と彼は評していました。
そうそうドライブ中はずっと名曲集「Shining Like A Natoinal Guitar」でした。
そして12:06、Choku君は上り新幹線車中の人となりました。
とても楽しい1泊2日、中身の濃いみちのくオフ会でした。
Choku君、またお出でよ!
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