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というかご報告するべきかどうか・・・相当くだらない内容なんですが。。
浅草寺で二人と合流して、吾妻橋を渡って金のウン○ビルに接近中、アクションつきコントを開始。
Rob「うわー、ウン○が落ちてくるよー!」
Mark「大変だー!どうしよう!」
15分くらい延々ウン○ネタのコントを繰り返し、本日最高潮の盛り上がりを見せるふたり・・・。
R「ボクらの顔の間にウン○が来るように写真撮ってくれる?」
M「口の辺りにネ!」
はいはい、と2枚ほど写真を撮ってあげ、橋を渡ってビルの下まで来ると、さっきのウン○ネタコントの新バージョンを繰り返して、またひとしきり喜んでました。
食事中、マークが突然ロブに、
M「ロブ、僕らのホテルの階下にあるお店で売っているバナナ・ケースを知ってるか?」
R「階下?わかんないよ。昨日SAKEをたくさん飲んだ店か?」
M「あれを持っていれば、ボクが自転車でマンハッタンに通うときに、もうバナナをつぶさなくて済むんだよ!」
M「バナナ・ケースを持っていない人は、バナナを胸のポケットに入れて地下鉄に乗ったり、通行人にぶつかったりすると、バナナがポケットでBoooth!とつぶれて、悲惨なことになる」
M「でもバナナケースを持っているボクは、悠然とケースからバナナを取り出して、優雅に皮を剥いて、おいしく食べることができるのさ」
K「あなたは自転車に乗りながらバナナを食べるんですか?」
M「(得たりとばかりに)そう、バッグにいつも2本バナナを入れていて、Boooth!バッグの中は悲惨なことになる」
M「でもバナナケースを持っていれば、悠然とケースからバナナを取り出して、優雅に皮を剥いて、おいしく食べることができるのさ」
K「バナナ・ケースには皮を投げ捨てずにしまうことができますね?」
M「そう!バナナの皮を投げ捨てると、誰かが転倒したり、事故につながることがあるよね!」
M「でもバナナケースを持っていれば、悠然とケースからバナナを取り出して、優雅に皮を剥いて、おいしく食べてから皮をしまうことができるのさ」
10分ほどバナナネタのコントが続いたあと、東京におけるバナナ・ダイエットの流行と、実際にバナナ・ケースを使っているOLさんとかの話をくわしくしてあげました。
マークはバナナ・ケースに大きなカルチャーショックを受けたらしいので、日本人は昔からカバーやケースが大好きで、学生の頃は箸箱を一人ひとつづつ持っているし、ギターケースに雨よけのカバーをかける日本人もいる、と教えてあげました。
と、終始こんな具合で、皆さんが期待するようなS&Gがらみの話はほとんどできず、くだらないことを言って一同笑っているうちに10時を過ぎたので、店を出て、地下鉄駅に向かいました。
K「ロブ、ふたりで地下鉄に乗って、ホテルまで帰れるの?(乗換えを英語でどうやって説明しよう・・・路線図にメモを書くか、送っていかないとだめかな・・・)」
R「うん、上野からHibiya−Lineに乗り換えてRoppongiまでいくから、大丈夫だよ」
K「・・・あ、そう、そうだね。じゃあ、Hibiya-Lineはどっちいけばいいかわかる?」
R「Hibiya-Lineはグレーのリングだろ、大丈夫だよ」
東京の地下鉄に異常に乗りなれているロブでした。上野で別れて、ウチに帰りました。
コンサート当日、前のほうの席の方は、是非バナナ・ケースを振ってマークにアピールしてください。絶対反応してくれるはず。
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