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大口さんこんにちわー。
>そうか,こうもりさんもギターの銘柄を追っかける世界に没入ですか(笑)
>部屋が狭くなってきませんか?(笑)
>00-18って何年物ですか?
1970年です。24万円で買いました。
それより古いのは、難アリか30万円超えちゃうので・・・。
>一時期,1957年もののD-18が無いかと探していたのですが,予算もなくて。
57年物は、当時のポールの音ですよね?
でも購入時新品だったと仮定して、64年〜67年前半のレコードでは、8から10歳の音を聴いていたわけです。
つまり考え方としては90年代ものでも年齢は同じくらいということになります。音が似ていれば、値段の下がる70年代以降でも構わないんじゃないかな、と。
いろいろみて歩いた感じだと、00-18もD-18も50年代ものは絶対30万円以上で、ロングサドルだとコレクター的な価値が高まるので、安くは買えません。
しかも修理あとがあったり塗装があちこちはげていたりして、きれいじゃないし、ペグが絶対へたっています。私も自分でそっこーで換えました。
買ったあとリペアーと調整に5-10万円はかかるのに、オリジナルからいじると価値はどんどん下がっていくという、恐ろしい世界です・・・。
>イッシーさん
> 00-18は生音良し、マイクのりも抜群ですよね。
そう、マイクを通すとS&Gのレコードによく似た音がします。ので、生ギターなのにマイクで拾って、ヘッドホンで爆音にして音聴いています。(病気ですね・・・。)
マイクノリの良さはChokuくんの00-18にはかないませんが、倍音が上品にまとまるのがMartinの小型ボディに共通なんでしょうか。HEADWAYだとサスティーンが効き過ぎて、主音がぼやけます。サスティーンがうるさいElixirのせいもあるんですが。
それから、ペグをHEADWAYと同じものに交換したんですが、チューニングしてみるとペグが妙に軽いんです。テンション感だけでラフにチューニングすると、あの重い3弦でも半音くらい上がっていて気付かないことがあります。
よいしょ、とまわさないとまわらないHEADWAYに較べ、指先で軽々とまわります。それがAnjiの小指チョーキングの軽さに直結していると思います。
弦長もネックの材質も同じなのに、不思議ですよね。
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