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▼7th Avenueさんの投稿:
>この文章には疑問点が多く、又以前会議室の方でも話題になりましたが、明確な事は判りません。
インタビューでも結構ポールの記憶はアバウトなところがあるので、この文章もそのノリで、曲数については、あてにならないかもしれないですね。そういう意味では、とにかくEBマークスに版権のある曲のうちでこの楽譜集に載っていない曲は、結局許可が下りなかったものである、と。とすると、例の二曲(この「二曲」は、かなり意識して外したんだと思います)というのは、7th Avenue さんの書かれた、
> 1.Someday Oneday
> 2.I Wish You Could Be Here
> 3.Cuba Si Nixon No
> 4.Groundhog
のうちの何れかでは、という気がしています。
3についてはポール自身はかなり思い入れがあったと思いますし、4は、ピーター・ヤーローに贈った曲なので、さすがにそれを"really bad one"とは言わないでしょう。1と2は、確かThe Cyrcleが歌っており、The Cyrcle の方のクレジットでは、シーカーズのBrad Woodleyとの共作とされていたと思います。どうもそのあたりのことを考えると、two really bad ones は、1と2ではないかなぁ、という気がします。
そういえば、The Cyrcle側ではCloudyもWoodleyとの共作扱いですね。サイモンは、シーカーズのことを滅茶苦茶けなしていたようですし、Woodleyとはいろいろ複雑な事情があったのでしょうか。
以上、勝手な推測でした。
>1963年からと書いてあるのに、なぜ Hey School Girl が入っているのでしょうか?
うーん、この点は、63年以降書いた曲については全部入っている、ということについて言いたかった、ということで、許してあげてもよいのではないでしょうか(笑)。
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