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▼ゲン兄ちゃんさんの投稿:
>Kevinさん、ひろみつさん、こんにちは。
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>私は、てっきりギター奏法であのようなサウンドが出来ると思ってました。
>スタジオ版の「ダンカンの歌」は、それなりに近いサウンドが出来るのですが
>ライブ版の「ダンカンの歌」は、ギターの音色なんですね。
>それもボディが大きめの奴なんですね?
>
>ライブ版のが断然、良いです。
>私は、ギター弾きのくせして結構、種類とか、メーカーは、うといです。
>何を隠そう去年、初めてマーチンD-28を
>知りあいの家で弾いてみたぐらいですから・・
>今後もいろいろ教えてください。
大口さんの説明で完璧だと思います。「ダンカン」についてはそうですね。
でも、確かに奏法もあると思います。
「僕とフリオ」について言えば、先日のヒポポタマスでのS&G演奏会で
岸部真明さんというプロのギタリストとポールのギターについて
いろいろ話していたところ、例えばカット、ミュートにしても
ポールは右手ではなく左手でやりますからね。
「ライブサイモンでの”フリオ”のあの、ストロークは中々真似できませんよ」
と岸部さんも言われてました。
奏法、ノリ、リズム感といった諸々の要素がかみあって、あの見事なギター
になってるんでしょうね。いまさらながら、そう思います。
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