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Interview with Roy Halee 千原 05/12/4(日) 9:22

Re:Interview with Roy Halee 7th Avenue 05/12/4(日) 10:44

Re:Interview with Roy Halee 千原 05/12/4(日) 12:33

Re:Interview with Roy Halee ひろみつ 05/12/6(火) 15:33

翻訳きぼー こうもり 05/12/8(木) 21:03

Interview with Roy Halee

千原

- 05/12/4(日) 9:22 -


	引用なし

	パスワード

千原です。

海外の NetNews で知ったのですが、Roy Halee が The Boxer/Bye Bye Love などを含め、どのようにレコーディングをしたかを語っているページが紹介されていました。

全体紹介：
http://www.musicangle.com/features.php?month=7

それぞれの特集は
http://www.musicangle.com/feat.php?id=96
http://www.musicangle.com/feat.php?id=97
http://www.musicangle.com/feat.php?id=98

Angel Clare に Roy Halee がかかわっていることに対し、Paul が腹を立て、その後数作は Roy Halee と Paul が一緒に作らなかったことなど、これまであまり語られなかったこと？も書いてあります。

基本的にレコーディング手法やレコーディングエンジニアを取り上げたサイトなので、録音機材や技術の話がでてきますが面白い話が満載です。

Re:Interview with Roy Halee

7th Avenue

- 05/12/4(日) 10:44 -


	引用なし

	パスワード

▼千原さんの投稿：
>Angel Clare に Roy Halee がかかわっていることに対し、Paul が腹を立て、その後数作は Roy Halee と Paul が一緒に作らなかったことなど、これまであまり語られなかったこと？も書いてあります。

千原さん、貴重な情報をありがとうございます。

ア－ティの＜Angel Clare＞とポ－ルの＜There Goes Rhymin' Simon＞の制作時期が重なってしまって、ロイはア－ティとの約束を優先したと以前何かのインタビュ－で読んだことがありました。
そして、ロイはそのかわりにフィル・ラモ－ンをポ－ルに紹介しました。1974年ポ－ル初来日公演のエンジニアはフィルでした。

先日、ひやまさんと我家で2人だけのオフ会をやりました。ア－ティ＜Angel Clare＞の米盤Quodraphonic（4チャンネル盤）のアルバムを聞きましたが、通常盤とは全く違うミックス、ロイの仕事ぶりにあらためて驚いた次第です。

Re:Interview with Roy Halee

千原

- 05/12/4(日) 12:33 -


	引用なし

	パスワード

▼7th Avenueさんの投稿：
>そして、ロイはそのかわりにフィル・ラモ－ンをポ－ルに紹介しました。1974年ポ－ル初来日公演のエンジニアはフィルでした。

今回の Interview II では、

MF: あなたは全ての Paul のソロアルバムの録音をしたのですか？

RH: 全てではないです。Artie の最初のソロアルバムの仕上げを行っている頃に、
ちょうど離れ離れになったような雰囲気の時期がありました。
実際のところ、私は彼に Phil Ramone を使ってみてはどうかと薦めました。
Phil は私のお気に入りの一人だったからです。

MF: 彼は Art と作業をしていることに腹を立てていましたか？
それとも、それは単なるスケジュールがぶつかっただけでしたか？

RH: 彼はもちろん腹を立てていました。けれど私はそのレコードを仕上げ
なければなりませんでした。さらにいまでもそうですが、マルチトラックを
使ってポピュラーのレコードを録音するのは、私の大好きなやり方で、
私はそれを楽しんでいました。16トラックの機材２台を同期させながら
作った音が、最高の音ですね。

となっています。

>先日、ひやまさんと我家で2人だけのオフ会をやりました。ア－ティ＜Angel Clare＞の米盤Quodraphonic（4チャンネル盤）のアルバムを聞きましたが、通常盤とは全く違うミックス、ロイの仕事ぶりにあらためて驚いた次第です。

こうもりさんか誰かが、２大巨頭のオフ会といわれたオフ会ですね。
そこで話あわれた内容も、このRoy Halee のインタビュー以上に濃いものが
あったのではないかと思います・・・・

このインタビューでは、The Boxer の録音・ミキシングについても細かいところまで記述されています。それを読んでいるとすごいことをしてたんだなと思いますが、本人や S&G は新しいアイデアを楽しみながら作っていたのがわかります。

Re:Interview with Roy Halee

ひろみつ

- 05/12/6(火) 15:33 -


	引用なし

	パスワード

▼千原さんの投稿：
>千原です。
>
>海外の NetNews で知ったのですが、Roy Halee が The Boxer/Bye Bye Love などを含め、どのようにレコーディングをしたかを語っているページが紹介されていました。
>
>全体紹介：
>http://www.musicangle.com/features.php?month=7
>
>それぞれの特集は
>http://www.musicangle.com/feat.php?id=96
>http://www.musicangle.com/feat.php?id=97
>http://www.musicangle.com/feat.php?id=98

千原さん、貴重なインタビュー情報提供拝見しました。
どっから、さがしてくるんですか、こういうのを？

こうもりさんも言ってたけど、確かにロイハリーさんって
けっこう表現が大袈裟な人ですね。

彼の答にやたら!がついてるので、目を剥きながら
身振り手振りよろしく喋ってる姿が眼に浮かぶようです。

でも、いままで、あまり語られなかったことも、けっこう
詳しく語っていて、なかなか貴重な証言だと思います。

Bye Bye Loveは、数回のコンサートの聴衆の反応を
オーバーダブしたというのは、ああやはりそうかと思いました。

また、ジックリ読もうと思います。
>
>Angel Clare に Roy Halee がかかわっていることに対し、Paul が腹を立て、その後数作は Roy Halee と Paul が一緒に作らなかったことなど、これまであまり語られなかったこと？も書いてあります。
>
>基本的にレコーディング手法やレコーディングエンジニアを取り上げたサイトなので、録音機材や技術の話がでてきますが面白い話が満載です。

翻訳きぼー

こうもり

- 05/12/8(木) 21:03 -


	引用なし

	パスワード

千原さん、そちらの気温は、いかほど？

>海外の NetNews で知ったのですが、Roy Halee が The Boxer/Bye Bye Love などを含め、どのようにレコーディングをしたかを語っているページが紹介されていました。

これ、レコーディング系の語彙に強くて、英語学をしている青年あたりが訳してくれたり、しないかなぁ・・・。

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