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7th Avenueさんのブログ(http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kanesashi)
で紹介されてたアメリカの雑誌
Guitar World Acoustic, Sept, 2006
(http://www.guitarworld.com/toc/acoustic.html) を,本日,タワー
レコード(名古屋パルコ)で買ってきました。税込み1029円でした。
インタビュー(写真含め)7ページ,ソロ曲の演奏ガイド(部分的にTAB譜あ
り)が5ページと,割と豊富な内容です。
インタビューでは,以前からEnoのファンだったこと,Surpriseのための顔を
合わせての共同作業が2年間で4回,合計5日分だったこと,70年代のGuria
nのギターを主として使用したが,OM-42PS,(p28) Martinの12弦も使用した
こと,エレキでは,'59年のストラト,古いEpiphoneの12弦 (p30)も使用した
と。
また,P30にはギター・テクニシャンとして契約しているJeff Showへのイン
タビューも載っており,ステージではFishman Matrixを使用していること,
Countryman DIにつなぐこと,信号はProTools TDM Plug-inを通じてG5に入る
とか。
その他Gracelandの頃から始まった曲作りの方法(p83),「以前に生活の糧は
できているので,ヒットをねらう必要があるのだろうか?」などという話ま
で出てきています。
最後に,今からSimon & Garfunkelの音楽を振り返ると,良い子の音楽
(music of nice kid)だということです。
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