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イッシーさん、ごぶさたしています。
>Ceciliaは、音楽の女神なのですね。
>となると、あの歌の歌詞がすっきりとよくわかります。
>インスピレーションが降りて来たり来なかったりする、
>ミュージシャンの苦楽を歌ったものではありませんか。
久しぶりに、目から鱗が落ちる感覚を味わっています(^^)
今まで、この曲を、そういう解釈でとらえた説明は
聞いたことがありませんでした。
ウィキペディアによれば、
キリスト教の聖人で、カトリック教会においては
音楽家と盲人の守護神とされる、と、ありますね。う〜む
この曲については、スタジオワークのユニークさが強調されるあまり
歌詞については、あまり捻りのないモチーフだなあ、と思っていましたが
そういう解釈に立てば、凝ったスタジオ作業も
まさに必然に思えてきてしまうから不思議です。
グレーテストヒッツの最後に置かれていることさえ、
意味があるような気がしてきました。考えすぎかな(^^;;
欧米のファンは、この曲の発表当時から、ピンときてたのかしらん。
確か、イッシーさんは以前、I am a Rock に関して、
「俺がやってる音楽はロックだ!」と宣言した曲ではないか
と、提起されていましたよね。
そんなイマジネーションを膨らますことのできるイッシーさんに
ファン魂の真髄を感じます。
それにしても、ウィキペディアの記述、文末で
「サイモン&ガーファンクルの楽曲「いとしのセシリア」は聖セシリアとは関係ない」
と言い切っています。そうかもしれないけど…、なんだか愉快です。
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