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京セラドーム、よかったですよ〜♪
二人の声が良く出ていて、バンドも力強かったです。
(残響はありましたが、それでもよくコントロールされていたと思います。)
ハーモニーの響きの美しさ、やっぱりたまりません。絡まっていましたねぇ
観客のノリも良かったです。
大阪の人たちにしてみると、もっと聴衆が乗っても良かったのに〜ということでしたが
東京公演に比べてさらにのりが良かったと思います。
スタンディング・オベーションは同じく明日に架ける橋以降でしたが、アンコールの最後まで立ちっぱなしでした。
アーティの日本語交じりのMCにもよく笑ったり拍手したり、反応していました。(さすがお笑いの地?)
アーティのMCも毎回成長しています。ちゃんと間をあけてゆっくり語ってくれるのでこちらも反応できます。
観客の反応はステージにも届くのか、二人に笑顔が見られ、バックミュージシャンの皆さんもニコニコしていました。
一体感があってすごく気持ち良かったです。
後半に進むほど二人とも嬉しそうないい表情。
アーティってば後ろに引っ込むときにカメラに向かっていたずらっぽい顔をして見せたり。
最後に二人がお互いに向かって両手を合わせてお辞儀するノリもありました。
ボクサーが短く終わったのは興奮していたのでその時は気がつきませんでしたが
2回目のアンコールに出てきたときは、二人が忘れ物をとりにひょいと戻ってきたみたいな感じで、
照れたように笑いながら
またボクサーをはじめました。
あれは演出だったんでしょうか?
間違って早く終わっちゃったから続きをやったというのではなく?
(二人一緒に間違えるわけないか)
それともおまけだよってこと?
いずれにせよ何だかすごく得した気分(笑)
もっともっと見ていたい〜という最高潮の気分でセシリアも終わり、
終演したのでした。
始まる前から、終演後は規制退場、と言われていたのに
映画終了時のように皆が一斉にぞろぞろと動き始めました。
東京でも帰る人々がすぐに動き始めましたがアナウンスが「いったんお席にお戻りください」とかかると、皆さんお行儀よく戻り、粛々と指示に従って退場しました。
ところがここ大阪では、観客パワーの方が勝っているんでしょうか、規制する側があきらめてしまったようです。
どうせ戻されると思って座っていたものの、どんどん皆さんが動き始めるので心配になり、近くの係の人に聞いたら
「待っていていただきたいんですが、もうどうしようもないですね。」
「どっちに従ったらいいですか?」
「危ないので座ってお待ちください。」
どちらにせよ階段や出口は人でいっぱいでほとんど動けなさそうでしたからのんびり待っていました。
舞台ではどんどんお片づけが進み、
「今から東京行きに向けて、またこの人たちは忙しいんだなぁ」とぼんやり感慨に浸っているうちに
周りはずいぶん人が少なくなり、見通しが良くなりました。
おかげで席の離れていたhittoさんとも簡単に落ち合え、さらにFukuさん、MORO.S.@岡山さんにお会いすることができました。
のんびり退場するうちにこのままお別れするのももったいなく
近くのロイヤルホストでアフターミニオフ会となりました。
いや〜〜〜。楽しかったです。
やっぱり感動を話す相手がいるってありがたいデス。
Fukuさん、MORO.S.@岡山さん、hittoさん、ありがとうございました。
これも大阪人気質のおかげでありました(笑)。
オオサカ、オオキニ!
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