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▼こうもりさんの投稿:
>ようこさん、みなさん、Rolling Stone誌のアーティの2010年11月5日のインタビューがありました。ご覧になりましたか?
>http://www.rollingstone.com/music/news/51942/231353
ざっと訳してみました(最初の部分を訂正して再投稿します):
アート・ガーファンクルは声が回復するにつれ、サイモン&ガーファンクルの再開を計画している
「自分では健康を確信していますよ。私の声は回復していきます」
Andy Greene Nov.05,2010
この夏、サイモン&ガーファンクルは北米ツアーを無期限延期した。アート・ガーファンクルが声帯の麻痺と診断されたためだ。しかし、金曜日に本誌 Rolling Stoneの独占インタビューに答えて、彼は回復中であり、次の夏に再計画したいと語った。「私の声はゆっくりと、とてもゆっくりと戻ってきています。自分では健康を確信していますよ。私の声は回復していきます。ただ、我慢が必要です。」
2ヵ月半前、ガーファンクルは声を回復させるためタバコを止めた。「2週間前、医者が私の鼻から喉までカメラを入れたんです。医者が言うには『期待通りですね。調子いいですよ。基本的には全部の器官はよい具合です。また、歌手としてしっかりうまくいけますよ。我慢が必要です。タバコの煙の熱が2ヵ月半前まで刺激を与えていたんです』」
今のところ、ガーファンクルはソロとサイモン&ガーファンクルの全公演日程を中止している。しかし、春にはリハーサルを再開したいと計画している。「それは、昨年の夏のツアーが1年の休止だったことになります。フィラデルフィア・フィリーズのジミー・ロリンズのようなものだと思ってください。彼の言葉を読んだのですが、2月か3月ごろには全快したいって言っています。それを見て、私の声帯も彼のハムストリング(訳注:筋肉の名前)みたいなものだなって思いました。」
サイモン&ガーファンクルは2003年にオールド・フレンズ・ツアーを大成功させ、昨年オーストラリアと日本で再開した。「2009年には、サイモン&ガーファンクルがまだ健在であってうれしかったです。感動しましたよ。私たちは本当に幸運な人生をおくっているのだと感じます。」
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