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GACHAさん、ありがとうございます。
生きている若者たちには、人を愛するという夢があるんだ・・・、何という歌詞
でしょう、なんて希望に溢れた歌詞なのでしょう―「愛と希望の街」―70年代には
こんな、悲しみに沈んでいる人を優しく勇気付けてくれる歌がいっぱいありました。
ジョン・レノンの曲に「愛の不毛」というのがあります。
打ちひしがれているとき 誰も愛してはくれない
有頂天になっているとき 誰も見てはくれない
歳をとって白髪になったとき
誰も愛してはくれない
気が動転しているとき
誰もきみを必要とはしない
そして きみが地下深く眠るとき
皆は初めて きみを愛してくれるだろう
(対訳 山本安見さん)
ぼくらは、毎日、金とかその他のことで忙しいから、だれかが死んだときにはじめて、
「ああ、あの人は……」と、やっと、その人のことを心底いとおしく思ったりする。
そんなのは遅いのだ、そうしかできない今の社会などまっぴらなのだ」
(岩谷宏さん)
北さんのことも、北さんのドラマのこともずっと忘れていた私が、北さんの訃報に
接し、やっと北さんにまつわる、いろんなことを思い出しました。それは、やはり、
悲しいことですね・・・
テイラーさんのパフォーマンスを見たく、こちらを注文しました。
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「GRAMMY AWARDS 2012」です。
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