|
発売中の「CROSSBEAT」7月号の特集はポール・マッカートニー(生誕70年記念)。
32ページから始まる「名曲ランキング50」、第22位は「レット・イット・ビー」です。
この曲へのジョンの弁。「サイモン&ガーファンクルのような曲を作りたかったん
だろうよ」。・・・42ページ
ジョンが言っているのはもちろん「明日に架ける橋」のことですが、本誌には「レット・
イット・ビー」は「明日に架ける橋」より先に書かれていたはず、とあります。
ポール・マッカートニーの曲で、私がベスト曲を選ぶなら、第1位は「ザ・ロング・
アンド・ワインディング・ロード」です。
「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」・・・この曲に込められている、
どうしようもない悲しみ、孤独感、疲労感、憤りとも言える感情等、すべてに共感
します。
そして、その奥に隠されている儚い希望に。
この曲以外は順番を付けられません。以下、何曲か選んでみます。
「イエスタデイ」
「アナザー・デイ」
「ヒア・トゥデイ」
「バンド・オン・ザ・ラン」
「レット・イット・ビー」
「アイ・ウィル」
「あの娘におせっかい」
「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホェア」
|
|
|