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▼GACHAさんの投稿:
>趣味Do楽 押尾コータローのギターを弾きまくロー!
あ、知ってますよ、その番組。何度かテレビで観ました。押尾コータローさんは
昔、大阪で中川イサトさんがギター教室をやっていた時の生徒さんで、いわば弟子なんです。
僕の知り合いの占い師さんがいて、時々電話で話すんですが(この人も超の字がつくS&G狂です。東京のオフ会にも
一度参加されてますよ)、この人も生徒さんで、押尾さんとは同期でよく知ってるんですよ。
僕が大学生の頃も教室を大阪梅田の楽器屋さんでやっていて、生徒募集の張り紙がしてあって、参加したっかたけど
勇気がなくて入れなかった思い出があります。
>中川イサトさんの映像拝見しました。
>「鹿踊り」ときくと岩手など、東北の鹿踊りを思い出しました。
「鹿踊り」と書いて「ししおどり」と読むそうです。宮沢賢治の作品にこの「鹿踊り」をテーマにした作品があって
そこからヒントを得て作ったそうです。
元々は「五つの赤い風船」というグループの初代ギタリストで、「遠い世界に」という歌は
学校の音楽の教科書にも載っています。ギターソロをやりだしたのは70年代半ばくらいからで、最近は弾き語りの良さが改めてわかってきたそうで、最近のライブでは歌もよく歌ってます。
大学生の時、彼の「1310(イサト)」というアルバムを聴いたときは本当に衝撃を受けましたよ。
ギターだけで、歌なしでここまで雄弁に多様な表現ができることにショックを受けました。
特に1曲目の「狐の嫁入り」という曲は日本のギターソロ史に残る名曲です。
こんな動画を見つけたのでアップしておきますね。宮沢賢治作詞作曲の「星めぐりのうた」という歌を歌ってます。
決して歌は上手ではないけど、味のある歌い方をされます。
「ギターソロをやる人は、できたら自分でも歌ってみたほうがええよ」と言っていてソロギターと同じくらい
歌も大事にしているギタリストです。
「星めぐりのうた」
http://www.youtube.com/watch?v=4ErpJLP7RRQ
もう1つはギターソロの曲で「天泣(てんきゅう)」という曲です。通り雨のことをこう呼ぶんだそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=S8bChIzCBo0
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